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家族信託・民事信託の基礎的なものから実務に即した応用的な記述、家族信託・民事信託が活用できる具体的事例まで、欲張りな内容になっております。
現代社会はライフスタイルや価値観の多様化が進み
家族を取り巻く資産承継のあり方も多様化・複雑化してきており、
民法のルールでは対応できないことが増えています。
そのため、家族が思い描く“理想”や“希望”を実現するには、
あらゆる選択肢を駆使しなければなりません。
その選択肢の一つが「家族信託」という仕組みです。
家族信託は資産の承継先を先々まで指定することで、
資産凍結の回避、共有不動産・空き家対策として効果的な選択肢となりうるものです。
この仕組みを活用し、認知症などで判断能力が低下・喪失する前に、
財産管理の道筋をつけておくことが、本人や家族が安心した老後を迎える第一歩となります。
本書によりその仕組みと取扱いをしっかり理解し、アドバイスや実務に活かしてください。